RISING SUN I：結果

ライジング・サン」初公開

先週の土曜日、2021年04月03日、ヘレンベルクのジム24で様々な点でプレミアが開催されました。ロックダウンの中、ADCCドイツ、Shootoドイツ、WKAドイツの各協会が開催したイベント"ライジングサン「という言葉がありますが、これはドイツでの今後のシリーズ開催に向けた画期的なものです。

今回初めて、3台のカメラでイベントの様子を撮影しました。 Sportdeutschland.TV 20:00から生放送で、引き続き 全編無料でご覧いただけます。 を見ることができます。その"グリーン・グラップラー「デニス・シュレーダーは、ルネ・ツェラーとともに、観客のために試合を生中継し、特に観客にとっては、このイベントをかなり充実させることができました。もちろん、リングで活躍するのは各連盟の代表選手だけですから、非常に高い密度のパフォーマンスを見せることができました。このような形式のイベントにもっと参加したいと思わせる、スポーツ全体にとっての大勝利だったのです。

試合結果

試合、BJJスーパーファイト・サブオンリー（1×7分）。グリゴリ・ウィニツキ（75.1kg、Samurai Fight Team Leipzig）とパスカル・ワゲンハウス（105.7kg、German Top Team HQ）はドローで別れる。
試合、BJJスーパーファイト・サブオンリー（1×7分）。ナオミ・スタラー（63.7kg、Stallions Gym Stuttgart）とメラニー・バウアー（66.5kg、German Top Team HQ）はドローで別れる。
試合、アマチュアShootoスーパーファイト（2×3分）。スティーブン・ドラミス（74.4kg、ジャーマントップチームHQ）がアブバカル・イスマイロフ（73.7kg、アルファファイターズ・グリューンスフェルト）をポイント制で破った。
試合、BJJスーパーファイト・サブオンリー（1×7分）。アレクサンダー・ウェーバー（94,4kg、Buschkamp Bros）がパトリック・デイル（80,9kg、German Top Team HQ）を2分58秒、トーホールによるサブミッションで破った。
試合、WKAキックボクシング「グローリー・ルール」（3×2分）、マイク・ノイリンガー（KSAバックナング）がヴァシル・ヴァルマルスキー（シンデルフィンゲン）をポイント差で破り、全会一致で優勝。
ファイト、チームデュエルグラップリング「クインテットスタイル」：アルバート・イブラギモフ（72.6kg、チームファイトフュージョン）がアミン・アイシェレ（78.4kg、ジャーマントップチームHQ）をサブミッションで破る。
ファイト、チームデュエルグラップリング「クインテットスタイル」：ダニエル・テンペラ（79.4kg、ジャーマントップチームHQ）がアルベルト・イブラギモフ（72.6kg、チームファイトフュージョン）をサブミッションで破る。
ファイト、チームデュエルグラップリング「クインテットスタイル」：マービン・ザイツ（79.1kg、チームファイトフュージョン）がダニエル・テンペラ（79.4kg、ジャーマントップチームHQ）をサブミッションで破り優勝。
ファイト、チームデュエルグラップリング「クインテットスタイル」：セルビン・ラムシロビッチ（81.3kg、ジャーマントップチームHQ）がマーヴィン・ザイツ（79.1kg、チームファイトフュージョン）をサブミッションで破った。
ファイト、チームデュエルグラップリング「クインテットスタイル」：ハフェニ・ナフカ（73,5kg、チームファイトフュージョン）がセルビン・ラムシロビッチ（81,3kg、ジャーマントップチームHQ）をサブミッションで破った。
試合、チームデュエルグラップリング「クインテットスタイル」：ハフェニ・ナフカ（73,5kg、Team Fight Fusion）とヤン＝ビョルン・グロマン（76,9kg、ドイツトップチームHQ）は引き分け、両選手はトーナメントから脱落することになった。
ルーカス・グルーバー（94.2kg、Team Fight Fusion）がピーター・アンゲラー（77.6kg、German Top Team HQ）をサブミッションで破り、チーム・デュエル「Quintet Style」を成立させた。これにより、Team Fight Fusionがチーム対決を制した。
試合、ADCCスーパーファイト王者決定戦サブ・オンリー（1×10分）。マルクス・ヘルド（69,7kg、ジャーマントップチームHQ）がフランク・ステーブリン（トランス4マインツ）を3分10秒後に腕十字で破った。